2020年01月07日

物流のコスト削減にはアウトソーシングが実はお得

消費者ニーズの多様化や高度化に伴い、品揃えの充実やスピード発送などが求められる中、実店舗にカタログ通販、電話やFAXによる受注にオンラインショッピングと間口も多様化させている企業が少なくありません。

同じ在庫を各受注に応じてリアルタイム管理が求められ、それぞれの受注スタッフや商品ピッキングスタッフ、梱包や検品スタッフなどを雇うとなればコストもかさみます。

さらに店舗、通販事業所、オンライン事業所などから、それぞれ配送業者を依頼して発送を頼むとなれば、受注量に応じた配送料のディスカウント割合も抑えられてしまい、配送料金もかさんでしまいます。

物流のコスト削減を図るには、なるべく1つのところにまとめるのがおすすめです。

物流倉庫で在庫を一括管理し、それぞれの窓口からの受注も一元管理してピッキングから配送までトータルにできれば、大幅なコスト削減になります。